【ブレア・ウィッチ】レビュー！魔女が住まう恐怖の森！【映画レビュー】

今回、『ブレア・ウィッチ』という映画を鑑賞しました！

森を舞台としたパニックホラー映画です！

良ければ映画を見る際の参考にしてみてくださいね！

えるてあ

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ブレア・ウィッチ

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1999年に公開された『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の正当続編にあたる作品です！

第1作目の主人公だった女性「ヘザー」の弟が、行方不明となっている姉を探すために森へとやってくるという話となっています！

映画のほとんどが一人称視点のカメラワークで構成されているため、とても没入感のあるパニックホラーを楽しむことができます！

ということで、詳細な感想などを記載していきたいと思います！

個人的な評価

良かった点

良かった点
・一人称視点で描かれる没入感のあるホラー演出
・森という舞台

一人称視点で描かれる没入感のあるホラー演出

本作品の最大の特徴とも言える、一人称視点のカメラワーク！

登場キャラクターそれぞれが装着しているボディカメラや、ドローン、ハンディカムなどの映像を繋ぎ合わせたような編集方法となっています！

それにより、音などがまるで自分を取り囲んでいるように聞こえてくるため、没入感が非常に高いです！

登場人物が恐怖で叫びだし、走り出したりしたときは、緊迫感で鼓動が早くなります！

森という舞台

個人的に、森という場所には怖い印象がありますが、この映画を見てさらに怖くなりました。

夜の森ってこんなに怖いのか、、、と身震いするほどです。

一人称視点ということも相まって、まるで自分が遭難しているかのような気分が味わえました。

個人的には合わなかった点

個人的には合わなかった点
・画面の揺れや、場面転換の際の演出で見ていて疲れる

画面の揺れや、場面転換の際の演出で見ていて疲れる

一人称視点のカメラワークが良いところでもあり、見ていてしんどい部分でもあるなという感想です。

各キャラクターの持つカメラの映像という設定上、映像の手ブレが結構激しいです。

また、場面転換の際、カメラがざざっとなるような演出が入るのですが、結構頻繁に入るため目がしんどいなと感じました。

ホラー映画ということもあり、怖さで身体に力も入るので、非常に疲れる映画でした。

おすすめしたい人

・ホラー映画が好きな人
・一人称視点の映画が好きな人

ネット上の評判

各サイトの評価を見ると、低めの評価がされているかなと感じます。

コメントを見てみると、1作目の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』との比較をしている方が多く、1作目に比べると、、、という形で低評価になっている印象を受けました。

1作目への思い入れ次第で、評価が割れているものと思います。

自分が鑑賞した環境・方法

Amazon Prime Videoで見ました！

モニターに映画を映しながら、ヘッドホンでの鑑賞です！

雰囲気を出すために、夜に部屋の電気を消して見ました！

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あらすじ・設定

あらすじ

過去に、魔女伝説のある森へと撮影に入った学生たちが行方不明となる出来事が起きた。（1999年公開の1作目の内容）

それから時が経ったころ、行方不明者である女性がYoutubeに投稿された映像に映っていることを見つける。

姉が生きていると知った弟は、仲間とともに姉が消えた森へと赴くことに。

そして、森の呪いに囚われることに、、、。

登場キャラクター

似たジャンルの映画

やはり、第1作目にあたる『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が同ジャンルの作品にあたると思います！

・ブレア・ウィッチ・プロジェクト

ブレア・ウィッチ・プロジェクト (The Blair Witch Project) (JA-Subbed)

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感想

思いのほか怖かったです！

カメラ越しの一人称視点というカメラワークがいい仕事をしているなと感じました！

見ていて疲れるというのはありましたが、夜の森の怖さを存分に引き出すためには、この撮影手法がもってこいだと思います！

また、襲い掛かってくる相手がほとんど画面に映らないのに、これだけ怖さを演出できるというのは凄いことだとも思いました！

この記事を書いている時点では、第1作目である『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』をまだ見ていないので、見てみようと思います！

見たらレビュー記事を書きますね！

まとめ

一人称視点のホラー映画は怖いなと感じさせられる作品でした！

また、森という場所に恐怖心を抱かせる作品でもありました！

この作品のような魔女がいなくても、クマとかがいて森は危ない場所ですから、不用意に近づかない方がいいですね！

森は危ないという教訓を得ました！

ぜひ、『ブレア・ウィッチ』を見てみてはいかがでしょうか！

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