『き』から始まるカッコいい言葉
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キアロスクーロ | イタリア語で「明暗」という意味で、美術においては、明暗のコントラストを指す言葉。 技法として用いられる。 |
気炎(きえん) | 燃え上がるように盛んな意気。議論などの場で見せる威勢のよさ。 |
希求(ききゅう) | 得たいと願って求めること。 |
戯曲(ぎきょく) | 演劇のために執筆された脚本や、上演台本のかたちで執筆された文学作品のこと。 戯曲は、登場人物と、彼らが舞台上で行う行為によって構成される。 |
帰結(きけつ) | 最終的にある結論・結果に落ち着くこと。また、その結論・結果。 哲学で、ある事柄を原因または理由として、そこから結果として出てくる自体。 また、仮定もしくは前提から推論によって導き出される結論。 |
鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう) | 亡霊の泣き声がしくしくと聞こえるようなさま。恐ろしい気配が迫ってすさまじいさま。 |
キサナドゥ | 「桃源郷」をあらわす言葉。 語源は、モンゴル帝国のモンゴル高原南部に設けられた夏の都とされている。 「ザナドゥ」ともいう。 |
起死回生(きしかいせい) | 死にかかった人を生き返らせる意。医術のすぐれて高いことの形容。 転じて、崩壊や敗北などの危機に面した状態を、一気に良い方向に立て直すこと。 絶望的な状況を立て直し、一挙に勢いを盛り返すこと。 |
鬼籍(きせき) | 死者の籍であり、仏教や民間信仰などで、地獄の閻魔大王の手元で管理されているとされる書類のこと。 「鬼籍の入(い)る」という言葉が、鬼籍に亡くなった人の名と情報が記載されることを示す。 |
貴賤(きせん) | 身分の高い者と低い者。尊いことと、卑しいこと。 |
毅然(きぜん) | 意志が強くしっかりしていて、物事に動じないさま。 |
奇想天外(きそうてんがい) | 全く思いもよらないような奇抜なこと。 |
忌憚(きたん) | いみはばかること。きらい、いやがること。 遠慮。 |
義憤(ぎふん) | 道に外れたことに対して発する怒り。 不正に対する憤り。 |
欺瞞(ぎまん) | 人の目をごまかし、だますこと。 |
逆賊(ぎゃくぞく) | 主君に反逆した悪人。 |
キャニオン | 英語で「峡谷」。峡谷よりもさらに大規模なものを指すことが多い。 |
キャバリエ | 騎兵。「シュバリエ」ともいう。 |
ギャラクシー | 英語で「銀河」「銀河系」という意味。 |
ギャラルホルン | 北欧神話においてアースガルズの門番であるヘイムダルが持つ角笛で、ラグナロクの到来を告げるという。 角笛の名前は「gala」という言葉に由来する。この言葉は「叫ぶ」あるいは「歌い出す」という意味である。 また、シーグルズル・ノルダルによれば「galla」に由来し、「鳴り響く」「響きわたる」という意味であるという。 |
キャリバー | 英語で「(鉄砲の)口径」「(弾丸の)弾径」「(円筒の)直系」「内径」「度量」「才幹」「品質」「能力」という意味。 |
泣哭(きゅうこく) | 泣き叫ぶこと。 |
糾弾(きゅうだん) | 罪や責任を問いただし、非難すること。 |
ギュゲースの指輪 | 自在に姿を隠すことができるようになるという伝説上の指輪。 |
キュリオス | 英語で「知りたい」「知りたがっている」「好奇心の強い」という意味。 |
峡谷(きょうこく) | 渓谷と比較して深い谷のことを峡谷と呼ぶ。谷の断面はV字型をなす両岸が険しい崖になっていて谷底平野を持たない。 峡谷の地形はダムを建設しやすい。そのためいくつもの景勝地が姿を消している。 |
矜持(きょうじ) | 自分の能力を信じていだく誇り。プライド。 |
驕慢(きょうまん) | おごりたかぶること。 人をあなどって勝手に振舞うさま。 |
極夜(きょくや) | 日中でも薄明か、太陽が沈んだ状態が続く現象のことをいい、厳密には太陽の光が当たる限界緯度である66.6度を超える南極圏や北極圏で起こる現象のことを言う。 |
虚構(きょこう) | 事実ではないことを事実らしく作り上げること。 |
虚心坦懐(きょしんたんかい) | 心に何のわだかまりもなく、気持ちがさっぱりしていること。 |
キラウエア火山 | ハワイ諸島のハワイ島を構成する5つの楯状火山の1つ。島の南東部に位置し、西隣のマウナロアと共にハワイ火山国立公園に指定されている。 約60万年前から30万年前に形成され始め、約10万年前に海面上に現れたと推定される活火山であり、現在もなお噴火が続いている。ハワイ・ホットスポットが生み出した火山としては、南方のロイヒに次いで新しく、現在、ハワイ‐天皇海山列の噴火活動が盛んな地域にある。 キラウエアは、ハワイ語で「噴き出す」または 「多く撒き散らす」 を意味し、頻繁に溶岩の流出があることに関連している。 |
キラーホエール | 英語で「シャチ」を意味する。 |
キリマンジャロ | タンザニア北東部にある山で、標高5895 m。アフリカ大陸の最高峰。山域がキリマンジャロ国立公園に指定されている。山脈に属さない独立峰としては世界で最も高いとされる。 キリマンジャロの「キリマ(kilima)」はスワヒリ語で「山」、「ンジャロ(njaro)」はチャガ語で「白さ」であり、全体として「白く輝く山」を意味するというのが通説だが、実は正確な語源ははっきりしていない。 |
麒麟(きりん) | 瑞獣であり、四瑞の一角。 哺乳類の長とされている。 見た目はシカのような動体をしており、額に一本の角を持つ。文献によっては全身に鱗があったり焔の翼を持っていたりする。 仁徳の高い生き物で、生きた草は食べず枯草のみを口にする。歩くときは生きた虫を踏まないように雲に乗り、移動した軌跡は正確な円となり、道を曲がる時は正確な直角をなす。 平和を愛する一方で必要に迫られれば闘うこともいとわず、そのときは泣き声が焔となり、蹄と角で果敢に仕掛けるという。 |
ギル | 英語で「魚のえら」。 |
キルタイム | 英語で「時間つぶし」のこと。 |
ギルティ | 英語で「有罪」「犯罪的」「罪の意識がある」という意味。 |
ギルド | 英語で「組合」「同業者の協会」という意味。 |
キロノヴァ | 高密度の天体が融合する際に起こる大規模な爆発現象。その磁極放射は、r過程によって生じた元素が放射性崩壊を起こすことによって生じる。 白色矮星の爆発によって生じる新生(ノヴァ)の約1000倍の明るさに達することから「キロノヴァ」と呼ばれる。超新星(スーパーノヴァ)と比べると10分の1から100分の1程度の明るさである。 キロノヴァは、中性子星の連星または中性子星とブラックホールの連星が融合することによって発生すると考えられている。 2つのコンパクト星が融合する際、質量が軽い方の天体は重い方の天体の潮汐力により破壊される。破壊された天体のほとんどの物質は重い天体の降着円盤となるが、太陽質量の0.001倍から0.1倍程度の質量は、高速の0.1倍から0,2倍という速さで等方的に放出される。 |
金科玉条(きんかぎょくじょう) | 黄金や珠玉のように善美を尽くした法律や規則の意。 転じて、人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律、ルールのこと。 |
キング | 男性の国王や君主のこと。 |
キングダム | 「王国」の意味を持つ英単語。 国家および、君主制の一形態。 |
キングフィッシャー | 「カワセミ」の英語名。 水辺に生息する小鳥。鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。 「翡翠」「青い宝石」と呼ばれることもある。 |
銀剣草(ぎんけんそう) | キク科に属する植物である。 ハワイ諸島の限られた山上にのみ知られる。銀色の尖った葉をロゼット状に出し、背の高い花穂を伸ばす。 一度咲くと枯れる。 葉は長さ30-40cmになり、多汁質。細長く伸びて硬く剣状で、全面に絹毛を密生するため銀色に見える。このような状態で数十年間成長し、その間は開花しない。 全体に毛に覆われているのはその生育地が標高2100-3750mの高地であり、乾燥しており、夜間には極めて寒冷になる地域で生きてゆくための適応であると考えられる。葉はそれぞれ先端に向かって内向きに曲がり、全体としてパラボラ状になっているのも、中心の方に熱を集めるための形であるとも言われる。 |
金紅石(きんこうせき) | 二酸化チタンの結晶の一つ。チタンの重要な鉱石鉱物。 色は赤褐色、金黄色。 英語で「ルチル」。 |
吟醸(ぎんじょう) | 吟味した原料を用い丁寧に醸造すること。酒・醤油などにいう。 |
キンバーライト | カンラン石と雲母を主要構成鉱物とする、超塩基性の火成岩である。雲母橄欖岩(うんもかんらんがん)などとも呼ばれる。一部からダイヤモンドの原石が産出されることで知られる。とても輝いている。 名前の由来は南アフリカ共和国、北ケープ州の首都キンバリーから。 キンバーライトは先カンブリア時代に生じた世界的造山運動により生成された。このため、大陸の比較的奥地でかつ古い地質条件が保たれている地域に限られる。噴火により生成したものだと考えられる。 |
金蓮花(きんれんか) | 南米原産のノウゼンハレン科の一年草。別名をノウゼンハレンともいう。美しい花を鑑賞するためや茎葉や花をハーブとして食用にするために栽培される。二つの和名は黄色や橙色の花がノウゼンカズラに似て、葉はハスに似ることからつけられた。 アンデス山脈などの熱帯高地原産のため25度を超える暑さに弱く、寒さにも強くない。葉はハスなどに似て円形で中央付近に葉柄がつく。花は左右相称、花弁が5枚ある。花期は5月から11月ごろと長く、花色はオレンジ、ピンク、黄、赤など暖色系が中心。 花言葉は「愛国心」「困難に打ち勝つ」「恋の炎」。 |
ギーク | 「卓越した知識があること」「またそうした者を」指すアメリカの俗語。 |