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【超有名企業】洋画の有名映画配給・制作会社と各社のキラータイトル一覧!個人的オススメ作品紹介も!

2021年11月10日

映画を見るときに本編が始まる前に会社のロゴが出て来るのを見たことがあると思います。

日本の映画であれば「東宝」や「東映」なんていう文字を見ますよね。

あのロゴを見ると今から映画が始まるんだというワクワク感が増していきます。

では洋画を見るときはどんなロゴが出てくるでしょう。

おそらくいくつかの超有名な会社が思い浮かぶのではないでしょうか。

今回は海外の有名な映画配給・製作会社を紹介したいと思います!

ウォルト・ディズニー

https://www.disney.co.jp/movie.html

アメリカのカリフォルニア州に本社を置く多国籍企業。

1923年に設立された。

公式マスコットは「ミッキーマウス」。

企業の買収を進め、現在では「ピクサー」「マーベル」「ルーカス・フィルム」などの有名スタジオを傘下としている。

映画業界において多大な影響力を持つ企業。

有名映画タイトル「アナと雪の女王」

2013年に公開されると瞬く間に世界中でブームとなった作品。

全世界興行収入が12億ドルを超える大ヒットを記録。

続編の「アナと雪の女王2」の全世界興行収入は15億ドル以上。

主題歌の「Let It Go」は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ピクサー・アニメーション・スタジオ

https://www.pixar.com/feature-films-launch

1986年にスティーブジョブズによって買収されたコンピュータアニメーション企業が「ピクサー」と名付けられ、活動を開始した。

CGアニメーションを産業としている。

2006年にウォルト・ディズニーの完全子会社となる。

有名映画タイトル「トイストーリー」

1995年(日本では1996年)に公開された世界初の長編フルCGアニメーション作品。

現在では4までシリーズが続く世界中で人気の作品。

人間の気づかないところでおもちゃが動いていたら、というロマンあふれる物語になっています。

20世紀スタジオ

https://www.20thcenturystudios.jp/

1934年にフォックス・フィルム・コーポレーションと20世紀ピクチャーズが合併し、20世紀フォックス映画として設立される。

2019年にウォルト・ディズニーにより買収され、2020年に「20世紀フォックス」から「20世紀スタジオ」へと社名変更した。

有名映画タイトル「アバター」

2021年現在、全世界興行収入第一位の作品。

一時は「アベンジャーズ/エンドゲーム」に抜かれ歴代二位となるが、2021年に中国での上映が行われ、中国での興行収入により興行収入一位に返り咲いた。

2009年に公開され、約30億ドルを売り上げるという超ヒット作品。

監督はジェームズ・キャメロン。

五部作を予定しており、2022年に「アバター2」が公開予定となっている。

ルーカスフィルム

1971年にジョージ・ルーカスによって設立された映画製作会社。

2012年にウォルト・ディズニーの傘下となる。

「スターウォーズ」「インディージョーンズ」「バックトゥザフューチャー」「E.T.」などの有名作品を多数手がけている。

有名映画タイトル「スターウォーズ」

全9部作+スピンオフ作品を数多く展開している世界的大ヒットシリーズ作品。

シリーズの興行収入の合計が100億ドルを超えている。

公開順が「4→5→5→6→1→2→3→7→8→9」というナンバリングで展開されたのも珍しいといえる。

SF映画の金字塔であり、「宇宙での戦闘」「様々な惑星」「ライトセーバー」「フォース」どれもロマンあふれる設定となっている。

ぜひスカイウォーカー一族の物語をその目で体験してください。

マーベル・スタジオ

https://marvel.disney.co.jp/

1990年代後半に設立されたマーベル・コミック原作の映画やドラマ制作スタジオ。

マーベルコミック原作の「スパイダーマン」「キャプテンアメリカ」「アイアンマン」「X-メン」などの人気コンテンツを映像化。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)というマーベル・コミックのキャラクターをベースとしたシリーズを展開している。

MCUシリーズ合計興行収入は200億ドルを超えている。

2015年にウォルト・ディズニーに直属の制作スタジオとなる。

有名映画タイトル「アベンジャーズ」

MCUを代表する作品である「アベンジャーズ」シリーズ。

「キャプテンアメリカ」「アイアンマン」「ハルク」「ソー」などの有名キャラクターが一つの画面に収まるというまさに夢の競演ともいえる作品である。

その後もシリーズは続き、シリーズを重ねるごとに新たなヒーローの登場により映画ファンを熱狂させた。

そして2019年に公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」は全世界で約28億ドルを売り上げる超ヒット。

そして「アベンジャーズ」シリーズの最終章ということで、非常に力の入った怒涛の展開で、最高の3時間を送ることができるでしょう。

サーチライト・ピクチャーズ

https://searchlightpictures.jp/

1994年に20世紀フォックスにより「フォックス・サーチライト・ピクチャーズ」として設立された映画配給・製作スタジオ。

2019年のウォルト・ディズニーによる20世紀フォックスの買収の際にディズニーの傘下となる。

2020年に「サーチライト・ピクチャーズ」と社名変更を行った。

有名映画タイトル「ノマドランド」

第77回ベネチア国際映画祭<金獅子賞>受賞。

第45回トロント国際映画祭<観客賞>受賞。

ベネチア国際映画賞とトロント国際映画賞の最高賞を同時に受賞した史上初の映画であり、まさに快挙といえる。

第93回アカデミー賞では作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演女優賞の最多3部門を受賞した。

監督を務めたなおクロエ・ジャオは中国の映画監督であり、アカデミー賞監督賞を受賞した初めての非白人女性という快挙を成し遂げた。

個人的オススメ作品

私がウォルト・ディズニーの作品でオススメしたいのはこちらの作品です!

「アベンジャーズ」ですね!

あまりにも王道すぎて今更おすすめされてもというところではあるかと思いますが、ヒーローが集結するのはワクワクしますよね。

自分は「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで見ましたが、正直エンドゲームは登場キャラクターが多すぎて何がなんやらという場面もありました。自分がMCUの作品全てを理解しきれていないのが問題ではあるんですが。

なので、個人的には一作目のアベンジャーズくらいの登場キャラの方が好きだったりします。

まだチームとして纏っていない感じもグッドです!

まだ見ていないという人がいたら見てみてはいかがでしょうか!

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