過激な描写のあるグロゲー10選【おすすめゲーム紹介】

ゲームの中には、直視するのも憚られるグロテスクな表現がされることがあります。

ゲームであるからこそできる表現でもあります。

精神的にダメージを負いかねない表現ではありますので、心の準備を整え、恐怖と向き合う覚悟を決めてからこれから紹介するグロゲーに挑戦してみてください！

おすすめグロゲー

Mortal Kombat 11

ジャンル	格闘ゲーム
プラットフォーム	Nintendo Switch PlayStation 4 Windows Xbox One Stadia PlayStation 5 Xbox Series X/S
発売日	2019年4月23日

しっかりととどめを指す格闘ゲームです。
普通の格闘ゲームであれば、敵を倒したら敵が地面に転がって「K.O.」となると思います。
しかし、モータルコンバットシリーズでは、敵を倒したら息の根を止める演出が入ります。
その演出がかなり過激でグロテスクです。
血が噴き出すなんかは当たり前で、胴体が真っ二つになったり、首をもいだりします。
「K.O.」ではなく、「FATALITY」というコールが特徴的です。

DOOM

ジャンル	FPS
プラットフォーム	Windows PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch
発売日	2016年5月19日
レーティング（CERO）	Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1人 マルチ: 2〜12人

敵を倒す際に頭がぶっ潰れたり、身体の一部を引きちぎったりと、かなり暴力的に敵を破壊することのできるFPSゲームです。
敵の息の根を確実に止めるということを感じられる作品です。
自分が敵を倒す側となるので、目を背けたくなるようなグロさとは異なりますが、かなり無残に敵が倒されていくので、グロさに耐性は必要になります。
敵をぶっ倒すという体験がしたい時は、DOOMをプレイしてみてください！

Outlast

ジャンル	サバイバルホラー
プラットフォーム	Windows XP/Vista/7/8 Mac Linux PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch
発売日	2013年9月4日
プレイ人数	1人

精神病院を舞台としたサイコホラーゲームです。
一人称視点のゲームで、精神病院内を探索していくこととなります。
主人公はジャーナリストで、精神病院の内情を告発するために、ビデオカメラを片手に証拠を集めていくこととなります。
目を背けたくなるようなグロテスクな描写があり、かなりしんどい鬱ゲームとなっています。
精神病患者に追われる場面もあり、ホラーゲームとしてもかなり恐ろしい作品です。
人の恐ろしさで肝を冷やしたいときは、「Outlast」の世界に入り込むことをおすすめします。

バイオハザード7 レジデント イービル

ジャンル	サバイバルホラー
プラットフォーム	PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch Microsoft Windows PlayStation 5 Xbox Series X/S Google Stadia Amazon Luna
発売日	2017年1月26日
レーティング（CERO）	D（17才以上対象） グロテスクVer：Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1人
公式サイト	https://www.residentevil7.com/jp/#_top

恐怖と興奮が交錯する世界、それが『バイオハザード7』です。
臨場感溢れる恐怖の館をFPS視点で探索できます。
グロテスクなグラフィックと心を蝕むストーリーで、あなたを恐怖の世界へ引きずり込みます。
バイオハザードシリーズの中でも、かなりグロテスクな作品と言えるかと思います。
恐怖の世界を体験したいのであれば、勇気を出して「バイオハザード7」を購入するべきでしょう！

エイリアン アイソレーション

ジャンル	サバイバルホラー
プラットフォーム	PlayStation 3 Xbox 360 PlayStation 4 Xbox One PC (Windows, OS X, Linux) Nintendo Switch iOS Android
発売日	2014年10月7日
レーティング（CERO）	Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1人
公式サイト	https://alienisolation.sega.jp/top.html

全世界を震撼させたホラー映画である「エイリアン」を題材にした作品です。
非常に高難易度のステルスホラーを体感することができます。
どこから現れるか分からないエイリアンに怯えながら宇宙船内を行動することになります。
ホラー要素の強い作品ですが、エイリアンの造形や人が殺られる姿などは結構グロテスクなものがあります。
映画「エイリアン」の世界観に入り込むような本作品を、ぜひプレイしてみてください！

トゥームレイダー

ジャンル	アクションゲーム
プラットフォーム	PlayStation3 Xbox 360 Windows Android（NVIDIA SHIELD専用）
発売日	2013年4月25日
レーティング（CERO）	Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1人（オンライン時2人～8人）

トゥームレイダーは、考古学者である「ララ・クロフト」を主人公としたアクションゲームのシリーズです。
世界中の謎にララが挑んでいくことになります。
TPS視点のゲームで、弓や銃などを使って戦ってたり、ステルスで敵をやり過ごしたりします。
謎解きのギミックが凝っていて非常にやりごたえがあるのがこのゲームの特徴です。
また、QTEなどに失敗してしまった場合、ララが命を落とすシーンがしっかり描写されるというのも特徴といえます。
かなりエグい死に方をしたりするので、ショッキングです。
「ララ・クロフト」という魅力的な主人公に興味があれば、ぜひプレイしてみてください！

UNTIL DAWN -惨劇の山荘-

ジャンル	アドベンチャーゲーム
プラットフォーム	PlayStation 4
発売日	2015年8月27日
レーティング（CERO）	Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1人

8人の男女が雪山の山荘で凄惨な事件に巻き込まれていくアドベンチャーゲームです。
QTEの成功有無や、選択肢を選ぶことで物語が分岐していくこととなり、最終的に何人が生き残るのかという結末が変わってきます。
QTEの失敗などでキャラクターが命を落とす際に、かなりグロテスクな演出がされます。
ただ、日本版ではグロテスクなシーンが暗転されるため、見ることができません。
グロテスクなシーンを見たい場合は、外国語版でプレイする必要があります。
外国語版のグロテスクなシーンは、結構エグいです。

Dead Space

ジャンル	サバイバルホラー
プラットフォーム	PlayStation 5 Windows Xbox Series X/S
発売日	2023年1月27日
プレイ人数	1人
公式サイト	https://www.ea.com/ja-jp/games/dead-space

宇宙船内で、「ネクロモーフ」と呼ばれるクリーチャーと戦うことになるサバイバルホラーゲームです。
殺傷能力の高いユニークな武器が特徴的なゲームで、クリーチャーを倒すとき、身体を切断したりすることができます。
グロテスクではありますが、カッコ良さを兼ね備えたゲームだと思います。
主人公の「アイザック」のヘルメットを被っている姿は覚えやすく、とてもカッコいいです。

Gears of War 4

ジャンル	アクションゲーム
プラットフォーム	Xbox One Microsoft Windows
発売日	2017年5月25日
レーティング（CERO）	Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1～10人
公式サイト	https://www.gearsofwar.com/ja-jp/

「Gears of War」シリーズは、敵を倒す時に血しぶきが舞う、身体が吹き飛ぶ、そんなゴア表現が満載のTPSゲームとなっています。
キャラクターデザインも渋く、歴戦の猛者たちが敵を蹂躙するというような体験をすることができます。
敵が潰れたりするのを見ると、攻撃に重さを感じるので、グロテスクな表現ではあるもののカッコいいとも感じさせます。
硬派なTPSをプレイしたいときは「Gears of War」シリーズをプレイしてみてはいかがでしょうか！

Maneater

ジャンル	アクションロールプレイングゲーム
プラットフォーム	Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 Windows Xbox One Xbox Series X/S
発売日	2020年5月22日
レーティング（CERO）	Z（18才以上のみ対象）
プレイ人数	1人

サメを操作して、海洋生物や人間を食べることで大きく・獰猛に進化していくアクションロールプレイングゲームです。
人を食べるという過激な内容となっているため、苦手な方はプレイする際に注意が必要です。
人食いザメというのは映画で人気のコンテンツですが、大抵はサメから逃げ惑うようなパニック映画となっています。
そんなパニックになっている人間を襲う側になれるというゲームです。
サメ映画が好きな方なら満足できることでしょう！

まとめ

現実では絶対に体験したくないのが「グロテスク」な体験だと思います。

ゲームでもグロいシーンは積極的に見たりしたくないですが、ホラーゲームなどではプレイヤーの肝を冷やすためにグロい描写を入れて来たりしますよね。

拷問などで身体の一部を、、、というような描写などは精神的にかなりキツイものがあります。

声を大にしておすすめできるジャンルではないですが、勇気があればぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか！

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