怖い話というのは人を惹きつける謎の吸引力がありますよね。
私はビビりで怖いものが苦手なのですが、オカルトやら都市伝説やらのゾッとする話しを調べるのが好きだったりします。
そして怖い話を調べた後は、後ろを振り向くことや鏡を見ることにビクビクと怯えてしまうのもセットです。。。!
そんなビビりな私が、ゾッとしたオカルト物語があったので紹介したいと思います。
皆さんもこれを読んだら背筋が凍るかもしれません。
スレンダーマン
ガリガリにやせ細っており、異常に背が高い男性。
黒いスーツを身にまとっている。
それが「スレンダーマン」の特徴です。
「スレンダーマン」という名前も「細身の男」という意味ですので、まさに見た目通りの名前です。
この特徴だけを聞くと、現実にいる細身の高身長男性というだけで、それを都市伝説だオカルトだというのは失礼な話にも思えます。
ただ、都市伝説になるにはそれ相応の理由があります。
顔がのっぺらぼう
異常に高身長で細身、そしてのっぺらぼうとなれば、それはまさしく異常な存在と言えるでしょう。
瞬間移動能力を持っている
一度「スレンダーマン」の姿を見てしまったものは彼に執拗にストーキングをされるといわれています。
振り切ったと思っても気づいたときにはそばにいる。
そんな存在です。
触手が生えている
触手状の腕もしくは触手が生えているとされています。
スレンダーマンの正体
実は「スレンダーマン」の正体は判明しています。
2009年6月8日、サムシング・オーフルというウェブサイトで建てられたスレッドから産み出されているのです。
2000年代になってから産み出された都市伝説ということで、かなり新しい異形といえます。
関連作品
スレンダーマン 奴を見たら、終わり
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スレンダーマンをテーマとした映画作品となります。
かなりホラーに寄った作品となっていそうです。
感想
非常に怖い存在だなと思いました。
ぱっと見の特徴だけで言えば背が高い男性ですが、触手があって瞬間移動をするストーカーというのは最悪の存在です。
子供をターゲットにしているのも最悪です。
恐ろしさもありながら、なかなか嫌悪感のある異形だなと思いました。
スーツ姿で子供をストーキングする男性は現実にもいそうですし。
子供がいるご家庭では、子供の危機感の教育としてスレンダーマンのお話をするのも手かもしれませんね。