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【このミステリーがすごい!大賞】一年に一度のミステリーの祭典、歴代受賞作品一覧!【オススメ小説】

『このミステリーがすごい!』大賞は、2002年に宝島社、NEC、メモリーテックの3社が創設したミステリー小説の賞です。

賞金として大賞作品には1200万円が、文庫グランプリ(優秀賞)作品には200万円が贈呈されます。

非常に力の入った小説賞となっています!

大賞作品は非常にクオリティの高い作品ぞろいと考えて間違いないでしょう!

第20回(2021年) 特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来

作者南原 詠(なんばら えい)

あらすじ

特許権を盾に企業から巨額の賠償金をせしめていた凄腕の女性弁理士・大鳳おおとり未来みらいが、
今度は「特許権侵害を警告された企業を守る」ことを専門とする特許法律事務所を立ち上げた。
今回のクライアントは、映像技術の特許権侵害を警告され、活動停止を迫られる人気VTuber。
奔走するも追い込まれた未来は、いちかばちかの秘策に打って出る。
特許のスペシャリスト・弁理士の豪腕が炸裂する!

公式サイト:https://tkj.jp/campaign/tokkyo/

第19回(2020年) 元彼の遺言状

作者新川 帆立(しんかわ ほたて)

あらすじ

「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と三ヶ月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家主催の「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円ともいわれる遺産の分け前を獲得すべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。

他方で、彼女は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていた。ところが、軽井沢を訪れて手続きを行ったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、栄治の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまう……。

公式サイト:https://tkj.jp/campaign/motokare/

第18回(2019年) 紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪

作者歌田 年(うただ とし)

あらすじ

どんな紙でも見分けられる男・渡部(わたべ)の紙鑑定事務所には今日も、紙にまつわる一風変わった依頼が舞い込む。

紙粘土のようなものをぶつけられて怪我をした野良猫たち。漫画の単行本を「不良品だ」と言って、心を閉ざす少年。そして、凶器が消えた奇妙な殺人事件――。

プラモデル造形家・土生井(はぶい)やフィギュア作家・團(だん)の知識を借りながら、渡部は複雑な謎を解決していくが……。

紙・フィギュア・アメコミ・印刷・コスプレなどさまざまな分野の蘊蓄を詰め込んだ、全三作の連作短編集!

https://tkj.jp/book/?cd=TD027467&path=&s1=

第17回(2018年) 怪物の木こり

作者倉井 眉介(くらい まゆすけ)

あらすじ

良心の呵責を覚えることなく、自分にとって邪魔な者たちを日常的に何人も殺してきたサイコパスの辣腕弁護士・二宮彰。ある日、彼が仕事を終えてマンションへ帰ってくると、突如「怪物マスク」を被った男に襲撃され、斧で頭を割られかけた。九死に一生を得た二宮は、男を捜し出して復讐することを誓う。一方そのころ、頭部を開いて脳味噌を持ち去る連続猟奇殺人が世間を賑わしていた――。

https://tkj.jp/book/?cd=TD002563&path=&s1=

第16回(2017年) オーパーツ 死を招く至宝

作者蒼井 碧(あおい ぺき)

あらすじ

貧乏大学生・鳳水月(おおとりすいげつ)の前に現れた、自分に瓜二つの男・古城深夜(こじょうしんや)。鳳の同級生である彼は、オーパーツ― 当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品—の、世界を股にかける鑑定士だと自称した。水晶髑髏に囲まれた考古学者の遺体に、密室から消えた黄金シャトルなど、謎だらけの遺産をめぐる難攻不落の大胆なトリックに、変人鑑定士・古城と鳳の“分身コンビ”の運命は?

https://tkj.jp/book/?cd=TD291851&path=&s1=

第15回(2016年) がん消滅の罠 完全寛解の謎

作者岩木 一麻(いわき かずま)

あらすじ

呼吸器内科の夏目医師は生命保険会社勤務の友人からある指摘を受ける。夏目が余命半年の宣告をした肺腺がん患者が、リビングニーズ特約で生前給付金を受け取った後も生存、病巣も消え去っているという。同様の保険金支払いが続けて起きており、今回で四例目。不審に感じた夏目は同僚の羽島と調査を始める。連続する奇妙ながん消失の謎。がん治療の世界で何が起こっているのだろうか─。

https://tkj.jp/book/?cd=72798201&path=&s1=

第14回(2015年) 神の値段 / ブラック・ヴィーナス 投資の女神

作者一色 さゆり(いっしき さゆり)

あらすじ

マスコミはおろか関係者すら姿を知らない現代芸術家、川田無名。ある日、唯一無名の正体を知り、世界中で評価される彼の作品を発表してきた画廊経営者の唯子が何者かに殺されてしまう。犯人もわからず、無名の居所も知らない唯子のアシスタントの佐和子は、六億円を超えるとされる無名の傑作を守れるのか――。美術市場の光と影を描く、『このミス』大賞受賞のアート・サスペンスの新機軸。

https://tkj.jp/book/?cd=72648901&path=&s1=
作者城山 真一(しろやま しんいち)

あらすじ

銀行に失望してメガバンクを退職した百瀬良太は、県が管轄する「いしかわ金融調査部」で、金融関係の相談員として再就職した。その頃、良太の兄が経営する会社の経営が危うく、兄が頼ったのは、地方で噂になっている株取引の天才「黒女神」だった。黒女神こと二礼茜は、大金と引き換えに、“依頼人のもっとも大切なもの”を要求するという。大金を用意した茜は、良太を助手にすることに。良太は依頼人に応えていく茜を見守るが、一方で、良太の職場の上司が茜の存在を調べているらしいことを知り、良太は言い知れぬ不安を覚え――。やがて壮絶な経済バトルに巻き込まれていく!

https://tkj.jp/book/?cd=02503301&path=&s1=

第13回(2014年) 女王はかえらない

作者降田 天(ふるた てん)

あらすじ

小学三年生のぼくのクラスでは、マキが女王として君臨し、スクール・カーストの頂点に立っていた。しかし、東京からやってきた美しい転校生・エリカの出現で、教室内のパワーバランスは崩れ、クラスメイトたちを巻き込んだ激しい権力闘争が始まった。そして夏祭りの日、ぼくたちにとって忘れられないような事件が起こる――。伏線が張りめぐらされた、少女たちの残酷で切ない学園ミステリー。

https://tkj.jp/book/?cd=72499901&path=&s1=

第12回(2013年) 警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官 / 一千兆円の身代金

作者梶永 正史(かじなが まさし)

あらすじ

警視庁捜査二課主任代理、郷間彩香(ごうま あやか)。三十二歳、独身、彼氏なし。贈収賄や詐欺などの知能犯罪を追う彩香は、数字に手掛かりを求めて電卓ばかり叩いているため“電卓女”と呼ばれている。そんな彩香に刑事部長から特命が下った。渋谷で発生した銀行立てこもり事件の指揮をとれというのだ。犯人が現場の指揮と交渉役を彩香に任命するよう名指ししたという。彩香は困惑しながら臨場するが……。

https://tkj.jp/book/?cd=72363801&path=&s1=
作者八木 圭一(やぎ けいいち)

あらすじ

元副総理の孫が誘拐された。日本政府に突きつけられた犯人からの要求は、財政赤字とほぼ同額の1085兆円の支払いか、巨額の財政赤字を招いた責任を公式に謝罪し、具体的再建案を示すかの二択だった─。警視庁は捜査一課特殊犯係を直ちに全国に派遣し、国家の威信をかけた大捜査網を展開させる。やがて捜査陣は、あるブログを見つけるが……。

https://tkj.jp/book/?cd=72365201&path=&s1=

第11回(2012年) 生存者ゼロ

作者安生 正(あんじょう ただし)

あらすじ

北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、職員全員が無残な死体となって発見された。救助に向かった陸上自衛官三等陸佐の廻田と、感染症学者の富樫らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられる。北海道本島でも同様の事件が起こり、彼らはある法則を見出すが……。未曾有の危機に立ち向かう!壮大なスケールで「未知の恐怖」との闘いを描くパニック・スリラーです。

https://tkj.jp/book/?cd=72229101&path=&s1=

第10回(2011年) 弁護士探偵物語 天使の分け前

作者法坂 一広(ほうさか いっこう)

あらすじ

「殺した記憶はない」と、母子殺害事件の容疑者・内尾は言った。裁判のあり方をめぐって司法と検察に異を唱えたことで、弁護士の「私」は懲戒処分を受ける。復帰して間もなく、事件で妻子を奪われた寅田が私の前に現れ、私は再び、違和感を抱えていた事件に挑むことになる。その矢先、心神喪失として強制入院させられていた内尾が失踪。さらに周囲で不可解な殺人が起こり……。

https://tkj.jp/book/?cd=72055601&path=&s1=

第9回(2010年) 完全なる首長竜の日

作者乾 緑郎(いぬい ろくろう)

あらすじ

少女漫画家の和淳美は、植物状態の人間と対話できる「SCインターフェース」を通じて、意識不明の弟と対話を続けるが、淳美に自殺の原因を話さない。ある日、謎の女性が弟に接触したことから、少しずつ現実が歪みはじめる。

https://tkj.jp/book/?cd=70878701&path=&s1=

第8回(2009年) トギオ / さよならドビュッシー

作者太朗 想史郎(たろう そうしろう)

あらすじ

捨て子の「白」を拾ったがために、大きく狂いはじめる主人公の人生。村八分に遭い、クラスメイトからの陰湿ないじめを受けた主人公は、村を捨て、港町に流れついたのち、やがて、暴力とセックスの蔓延する大都会・東暁<TOGIO>を目指す……。悪事に手を染めながらも、社会の最下層で生きる彼が唯一気にかけていたのは、村に置いてきた白のことだった――。

https://tkj.jp/book/?cd=70801001&path=&s1=
作者中山 七里(なかやま しちり)

あらすじ

祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、ピアニストになることを誓う遥。コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する……。

https://tkj.jp/book/?cd=70799201&path=&s1=

第7回(2008年) 臨床真理 / 屋上ミサイル

作者柚月 裕子(ゆづき ゆうこ)

あらすじ

臨床心理士の佐久間美帆は、勤務先の医療機関で藤木司という二十歳の青年を担当することになる。司は、同じ福祉施設で暮らしていた少女の自殺を受け入れることができず、美帆に心を開こうとしなかった。それでも根気強く向き合おうとする美帆に、司はある告白をする。少女の死は他殺だと言うのだ。その根拠は、彼が持っている特殊な能力によるらしい。美帆はその主張を信じることが出来なかったが、司の治療のためにも、調査をしてみようと決意する。
美帆は、かつての同級生で現在は警察官である栗原久志の協力をえて、福祉施設で何が起こっていたのかを探り始める。しかし、調査が進むにつれ、おぞましい出来事が明らかになる。

https://tkj.jp/book/?cd=01677901&path=&s1=
作者山下 貴光(やました たかみつ)

あらすじ

大統領がテロ組織に拉致監禁されるという大事件がアメリカで発生していたものの――日本の高校生たちにとって、それは遠い国の出来事だった。それよりも、もっと重要なことがある。例えば、校舎の屋上でスケッチをすることだとか。
美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこで、リーゼント頭の不良・国重嘉人や、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望を持つ平原啓太と知り合う。屋上への愛情が共通しているということから、国重の強引な提案で“屋上部”を結成することになった四人。屋上の平和を守るため、通行人を襲う罰神様騒動、陸上部のマドンナ・ストーカー事件、殺し屋との遭遇などに巻き込まれることになる。それらはすべて、ひとつの事件に繋がっていた!

https://tkj.jp/book/?cd=01677701&path=&s1=

第6回(2007年) 禁断のパンダ

作者拓未 司(たくみ つかさ)

あらすじ

柴山幸太は神戸でフレンチスタイルのビストロを営む新進気鋭の料理人。彼は、妻の友人と木下貴史との結婚披露宴に出席し、貴史の祖父である中島という老人と知り合いになる。その中島は人間離れした味覚を持つ有名な料理評論家であった。披露宴での会話を通じて、幸太は中島に料理人としてのセンスを認められ、その結果、中島が幸太のビストロを訪問することになる。一方、幸太が中島と知り合った翌日神戸ポートタワーで一人の男性の刺殺体が発見された。捜査に乗り出した兵庫県警捜査第一課の青山は、木下貴史の父・義明が営む会社に被害者が勤務していたことをつかむ。さらには義明も失踪していることを知り……。

https://tkj.jp/book/?cd=01619401&path=&s1=

第5回(2006年) ブレイクスルー・トライアル

作者伊園 旬(いぞの じゅん)

あらすじ

懸賞金1億円の一大イベント〈ブレイクスルー・トライアル〉に参加することを決めた、門脇と丹羽。それは、技術の粋をつくした難攻不落の研究所に侵入し、制限時間12時間以内に、所定のものを持ち帰るというものだった。彼らにはそれぞれの過去があり、このイベントで優勝することによって人生を変えようと考えていた。
ひょんなことからイベントに紛れ込んだダイヤモンド強盗犯グループ、保険会社の依頼で、その強盗を追う私立探偵、研究所の守りを固める叩き上げ頑固一徹の管理人、ライバル会社から派遣されたスパイチームなどが参加を表明し、それぞれ思惑を胸にイベントに集結する。侵入者を阻むため、各所に設けられた指紋、静脈、虹彩などの生体認証。さらには、凶暴な番犬や新型警備ロボットの一群など、数々の障害に立ち向かい、突破するのはどのチームなのか。

https://tkj.jp/book/?cd=01567301&path=&s1=

第4回(2005年) チーム・バチスタの栄光

作者海堂 尊(かいどう たける)

あらすじ

東城大学医学部付属病院では、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門チーム「チーム・バチスタ」を作り、次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて術中死が発生している。しかも次は、海外からのゲリラ少年兵士が患者ということもあり、マスコミの注目を集めている。そこで内部調査の役目を押し付けられたのが、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口と、厚生労働省の変人役人・白鳥だった……。

https://tkj.jp/book/?cd=01507901&path=&s1=

第3回(2004年) 果てしなき渇き / サウスポー・キラー

作者深町 秋生(ふかまち あきお)

あらすじ

部屋の麻薬のカケラを残し失踪した加奈子。その行方を追う、元刑事で父親の藤島。一方、三年前。級友から酷いイジメにあっていた尚人は助けてくれた加奈子に恋をするようになったが……。現在と過去の物語が交錯し、少しずつ浮かび上がる加奈子の輪郭。探るほどに深くなる彼女の謎。そして用意された驚愕の結末とは。

https://tkj.jp/book/?cd=70583901&path=&s1=
作者水原 秀策(みずはら しゅうさく)

あらすじ

人気球団オリオールズの投手・沢村。
ある日、沢村の「暴力団との癒着」と「八百長試合」を指摘した告発文書が球団とマスコミに送りつけられ、身に覚えがないにもかかわらず、沢村は自宅謹慎処分を受けてしまう。自身の潔白を証明するため、告発文書の調査を開始する沢村。やがて彼がたどり着いたのは周到に計画された恐ろしい陰謀だった!

https://tkj.jp/book/?cd=70567101&path=&s1=

第2回(2003年) パーフェクト・プラン

作者柳原 慧(やなぎはら けい)

あらすじ

代理母で生計を立てている小田桐良江は、かつて出産した子供、三輪俊成が母親・咲子に虐待されていることを知り、発作的に俊成を三輪家から連れ出してしま う。そのことを知ったかつての愛人・田代幸司と兄貴分でアングラ・カジノの店長・赤星サトルは張龍生に事態の収拾を委ねる。龍生は、悪夢のような仕手戦に 破れた株屋。そんな龍生がとてつもない誘拐計画を思いつく。龍生の父のボケ老人・泰生も加わり風変わりだが結束の固いチームが、「身代金ゼロ!せしめる金 は5億円!」計画をスタートさせる。彼らは、いかなる方法でそんな大金をせしめるのか。ネット・トレーディング、ハッカー、代理母、胎児細胞、瞬間像記憶……今日的アイテムをふんだんに盛り込んだノンストップ誘拐ミステリー。

https://tkj.jp/book/?cd=01381101&path=&s1=

第1回(2002年) 四日間の奇蹟 / 逃亡作法 TURD ON THE RUN

作者浅倉 卓弥(あさくら たくや)

あらすじ

脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。

https://tkj.jp/book/?cd=70384301&path=&s1=
作者東山 彰良(ひがしやま あきら)

あらすじ

舞台はほんの少しだけ未来の日本。
死刑制度が廃止され、「キャンプ」とよばれるようになった刑務所では
囚人たちの自由が大幅に拡大された(もちろん外に出るのは別だが)素晴らしき社会。
だが、犯罪の犠牲者の遺族には怒りの収まらない者もいる。
彼らは復讐を誓ってチームを結成し、 ターゲットが収監されているキャンプの襲撃をたくらむ。
一方、キャンプの囚人たちも脱獄を図る。
欲に駆られ結託と裏切りを繰り返す脱獄囚たちを描く
クールでクレイジーなクライム・ノヴェル。

https://tkj.jp/book/?cd=01323001&path=&s1=

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